DentalX (デンタルテン)とは?

途中離脱の防止・予防・メインテナンス・自費への移行に力強い味方。
子供から大人まですべての患者さんにわかりやすい情報提供をサポートし、院内のコミュニケーションを活性化します。日本全国どこの歯科医院でも、患者さんが長期的に通い続ける仕組みをシンプルに構築できます。

患者さんの反応が変わる。

これまでレントゲンや模型を見せながら説明をしても、
患者さんの反応がいまいちだったという経験はありませんか?
DentalXは歯科医院や患者さんの声を取り入れ、長年かけて現場で生まれた実用的で画期的な情報提供・コミュニケーションツールです。専門知識と高い治療技術を身につけている歯科医院と患者さんとでは、はじめから情報量に大きなギャップがあります。難しい専門知識を知らなくても口腔内の状態が一目でわかるイラスト付き診断書は、歯科医院と患者さんの間の知識のギャップを埋めるので、患者さんの反応が明らかに変わります。

スタッフが主体になって使える。

これまでいろんなシステムを導入したけれど、操作が難しくて使わなくなってしまったという
経験はありませんか?
DentalXを導入したほとんどの歯科医院では衛生士や助手によって運用されています。検査は片手にiPod touchがあれば、チェアサイドで入力から印刷まで一切コンピュータを触る必要がありません。画像の登録も整理も直観的にマウスを動かすだけ。誰もが使えるDentalXは、導入したその日からスタッフの仕事を支える力強いパートナーとなります。

笑顔とコミュニケーションが生まれる。

いつもしっかり説明して十分な治療をしているのに、来院しなくなった患者さんが目立って多いと感じたことはありませんか?
DentalXは「1.検査入力→2.データ送信→3.印刷→4.説明」とシンプルに業務フローに落とし込めるので、全ての患者さんにスタッフ全員が同じ医療サービスを提供できます。定期管理を重視している歯科医院なら、その重要性を一連の流れの中できちんと説明できるので、患者さんのデンタルIQがあがり、途中離脱の防止やリコール率のアップにつながります。

患者さんが通い続ける仕組みを構築できる。

セミナーなどで数々のトレーニングを受けさせたが、コミュニケーションが苦手で患者さんとの信頼関係が築けないスタッフはいませんか?
DentalXのイラスト付き診断書を患者さんと一緒に見ながら説明をすると、患者さんも自分の口の中の情報がわかるので、自然と患者さんの方から質問が出てくるようになります。会話が苦手で一方通行になりがちだった説明が双方向の会話になり、やがて活発なコミュニケーションが院内のあちこちで起こります。

予防メインテンスの移行とスタッフの活性化に

DentalXを導入しているユーザーを対象にアンケート調査を実施したところ、イラスト付き診断書を患者さんに「渡している」医院が87%、DentalXを導入して「効果があった」と答えた医院が86%あることがわかりました。具体的に効果があったものの上位は「予防・メインテナンスの移行」と「スタッフの活性化」でした。
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